バナナの種類
日本でバナナと言えば、スーパーで販売されているバナナを思い浮かべる場合が多いと思います。
日本の一般的なバナナは「キャベンディッシュ」という品種で、キャベンディッシュは世界で最も生産されいる品種であり、生産量の約半数近くを占めています。
しかし、バナナにはたくさんの品種があり、世界には約300種類のバナナがあると言われています。
その中には食べられない品種もありますが、中には花や葉を食用とする品種もあります。
東南アジアなどではバナナを専門に売っているお店もあります。
フィリピンで売られているバナナ
ドワーフモンキーバナナの特徴と味
ドワーフモンキーバナナは、果物用バナナの新しい極矮性品種で、幹丈約60〜80cmで結実します。
バナナ1本が8cm前後のミニサイズで、手のひらに収まるほどです。
味は酸味がなく、とても甘く、食感はやわらかいのが特徴です。
ドワーフモンキーバナナの食べ方
数本黄色く色づいたら収穫し、吊るして常温で追熟してから食べられます。
食べ方は一般的なバナナと同じように皮を剥いて食べられます。
ドワーフモンキーバナナの育て方
肥料と水がとても好きな植物で肥培管理を怠るといつまでたっても花が咲かず、実も貧弱になってしまいます。良い実をならせるには高温期に肥料と水をたっぷり与えることが重要です。
鉢栽培の場合は最低でも12号、15号以上が最適です。
冬越しは3度以上必要ですので、冬は室内で管理します。
ドワーフモンキーバナナの特徴・育て方
原産地 | インドやマレー半島 |
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科 名 | バショウ科 |
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用 途 | 鉢植え |
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置場所 | 日向〜半日陰 |
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耐寒性・耐暑性 | 耐寒性は弱い(3度以上)、耐暑性は強い |
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管理方法 | - 春から秋の生育期はたっぷり水やりします。冬は乾かし気味に管理します。
- 植え付け時に鉢底に牛糞堆肥を入れ込んで植え付けます。
- 肥料は、春から秋の生育期に1か月1回くらい緩効性化成肥料を与えます。
- 冬は室内に取り込みます。
- ハダニが出るので、灌水時は葉裏にも水をかけて予防します。
- 実のなった株は収穫したら終わりなので、脇から発生している子株を外して育てなおします。
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お届けについて
サイズ | 4.5号ポット |
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