初めてでもぬか漬けが簡単にできる
吉野杉の容器と無農薬人参セット

奈良県産の吉野杉を使って作られた糠漬け用容器と愛媛県西条市にあるロハスプラザで無農薬栽培した人参をセットでお届けします。

発酵食品であるぬか漬けには、植物性乳酸菌が含まれます。乳酸菌は腸内で悪玉菌の繁殖を抑えてくれ、腸の働きを活発にしてくれます。腸内環境が整うことで、便秘の解消が期待できるだけでなく、免疫力アップやがんの予防にも役立ちます。

当店自慢の人参はαカロテン・βカロテンをたっぷり含んでおり、無農薬栽培していますので皮まで丸ごとお召し上がりいただけます。人参の水溶性食物繊維は腸内環境を整えてくれます。人参の糠漬けで美味しく健康的な食事をお楽しみください。

吉野杉容器の特長

ぬか漬けを失敗した理由として最もよく聞くのが「水分の調整」です。琺瑯などの容器でぬか漬けを作ると、野菜から出る水分の調整が必要ですが、初心者には加減が分からず、失敗してしまうことが多いのです。

吉野杉の容器は、杉の調湿作用である程度の水分を吸収してくれるため、ぬか床が水っぽくならず、簡単に続けることができますので、初心者にはもちろん、一度失敗したことがある方にもおすすめします。

免疫アップやがん予防に

ぬか漬けには「乳酸菌」という微生物が多く含まれますが、乳酸菌は人に有益な菌のため「善玉菌」とも呼ばれます。

『乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫機能を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがあると言われています。』(厚生労働省e-ヘルスネットより引用)

さらに、ぬか漬けは野菜を生のまま食べるよりも、発酵させることによってビタミンやミネラル、カルシウムを含み、栄養を豊富に含んでいます。

人参を漬ける時間の目安は？

気温20度のとき、もしくは冷蔵庫で保管するとき48時間が目安です。

人参の大きさにより前後しますので最初の目安としてください。何度か作るうちに好みの漬かり具合が分かるようになります。

常温で漬ける場合は乳酸菌等の活動がとても活発になるため、ぬか床は毎日底からよくかき混ぜてください。一般的に冷蔵庫でぬか漬けを作る場合は、常温でつけるよりも時間がかかりますが、ぬか床を毎日かき混ぜたりしなくてもいいので、常温でつけるよりも手間がかかりません。

ぬか漬けにおすすめの野菜

人参以外にも、旬の野菜を使って季節に合わせたぬか漬けを楽しめます

春キャベツは予め塩もみ、新玉ねぎは縦4分割

キュウリはヘタを切って、ナスは塩もみしてしばらく置いてから

ごぼうは少し下茹でして

大根は縦に4分割、 ブロッコリーは芯も漬けられる

αカロテン1.4倍！ロハスプラザの無農薬人参

「毎日でも飲み続けられるおいしい人参ジュースが作りたい」という想いから栽培が始まった人参です。

自家製コンポストを使った人参は、成分の中でも特に「αカロテン」が多く含まれているのが特長です。αカロテンはβカロテンよりも強い抗酸化力を持っており、肺がんの抑制効果はβカロテンよりも強いと言われています。

化学調味料不使用！人参に混ぜるだけの簡単キャロット・ラペ

愛媛県西条市の洋食店「うしろのしょうめんだあれ」が手作りするキャロットラペが簡単にできる調味料がセットに含まれています。
クミンのスパイスが効いたエスニック風味のキャロットラペを簡単に作ることができます。人参など野菜と混ぜて漬けるだけなので、簡単に一品が完成します。漬け込時間によって味が変化しますのでお好みで召し上がってください。
1瓶で人参約500g(3本〜4本)分の分量です。