トゲなし姫ハナキリンラインナップ
トゲナシハナキリンの生育日記
園芸初心者スタッフがトゲナシハナキリンを育てています。植物の様子やお世話の方法などを記録していきます。
2022年7月15日
内径11cm、深さ12cmの植木鉢に苗を植え替え2週間ほど経過し、初めての花が咲きました。気温は30度を超える日もあります。水やりは1〜2日おきに朝、たっぷり与えています。直射日光が当たらないベランダで、床の熱が伝わらない台の上に置いています。
2022年7月27日
花が次々と開花し、葉も茂って賑やかになってきました。気温は35度を超える日もありますが、とても元気です。
2022年8月30日
お盆を過ぎて少し暑さが落ち着いてきましたが、まだ日中は30度を超えます。花が次々に咲いています。少し枝が傾いてきました。
2022年9月12日
園芸アドバイザーの先輩に聞いたところ、お花の色が薄いのは日光不足とのこと。直射日光が当たる場所に置き場所を変えて2週間ほど経つと、花がピンクになりました。枝の傾きは360度平等に日が当たるように鉢を時々回すとよいとアドバイスもらいました。
2022年9月26日
朝晩20度以下に気温が下がり涼しさを感じるようにようになりました。日中はまだ30度近くまで気温が高い日もあります。日向に置くようになり、ピンクの花が次々と咲き続けてとても元気です。15度以下になるまでは外に置いて大丈夫とアドバイスをもらいました。
2022年10月20日
10月半ばから朝晩15度以下まで冷え込むようになりました。日中は20度以上に気温が上がるため、朝晩は室内に取り込み、日中はベランダの日なたに置いています。少し寒さにあたって葉が数枚枯れてしまいました。枯れた葉は取るようにします。水やりは夏に比べて控えめで1週間に2回程度与えています。
2022年12月12日
日中でも15度以下になる日も増えたため、完全に室内に置き場を移動しました。東向きの窓辺に置き、午前中は直射日光が当たっていますが、花色が少し薄くなってきたようです。花は次々と開花し続けていて、葉も生き生きして元気です。
2023年1月31日
大寒波が到来し、寒い日が続いています。東向きの窓際に置いていますが、夜は室内でも13度くらいまで気温が下がるため、葉の色が変わってきました。それでも茎は太くなり、花は咲き続けており、この寒さの中でも成長しているのを感じます。
2023年3月15日
朝晩の寒暖差が激しいものの、日中は15℃以上の気温になる日があります。暖かい日は外に出して直射日光に当てています。2月は大寒波もあり、とても寒い日が続きましたが、花がなくなることはなく、冬を越しました。
2023年5月11日(最終回)
4月は夜に気温が低い日が多かったため、夜は室内に置いていましたが、5月になってからは屋外に出したままにしています。気温が上がり、花は赤くなり枝も伸びて成長を感じます。
トゲナシハナキリンの特徴・育て方
原産地 | マダガスカル島 |
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科 名 | ウダイグサ科ユーホルビア属の常緑性多年草 |
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用 途 | 鉢植え |
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置場所 | 日向 |
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耐寒性・耐暑性 | 耐暑性は普通、耐寒性はやや弱い |
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開花 | 通年(明るい光が当たる20℃前後の環境) |
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管理方法 | - 春〜秋は土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えて下さい。
- 15度以下になったら室内に置いてください。
- 冬は乾かしぎみに管理します
- 夏期は2ヶ月に1回程度、緩効性肥料を与えてください。
- 挿し木で増やせます。
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お届けについて
サイズ | 5号(鉢の直径約15cm) |
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注意事項 | - 写真はお届けする商品の一例です。株には個体差があるため、お届けする商品は写真と異なり、花が咲いていない場合があります
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この商品には別途送料がかかります
送料一覧 | - 東北 1,450円
- 関東、中部、近畿、中国、四国、九州 1,250円
※北海道、沖縄、離島へのお届けはお受けしておりません。 |
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注意事項 | - 納期が異なる商品をご注文された場合は、すべての商品が揃ってからの発送となります
- 一箱に梱包できない場合は、追加分の送料を請求させていただきます。
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